刑事映画紹介 20~50代が選ぶ人気作品ベスト5

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刑事映画紹介 20~50代が選ぶ人気作品ベスト5

!!ネタバレ注意!!

第5位『ブラック・レイン』1989年公開

ブラック・レイン (字幕版)

NY市警の刑事ニック(マイケル・ダグラス)とチャーリー(アンディ・ガルシア)は、偶然殺人現場に居合わせる。
犯人は日本のヤクザ佐藤(松田優作)。
佐藤を逮捕し、日本の警察へと引き渡した2人。
しかし、佐藤を引き渡したのは変装した犯人の一味だった。
2人は日本で佐藤を追う。
大阪府警察の犯罪捜査課の松本(高倉健)と共に捜査をするが、捜査の違いに苛立ちをおぼえるニック。
やがて、日本とアメリカをまたにかけた巨大な犯罪が浮かび上がってくる。。
日米名優の共演作。
これが遺作となった松田優作が世界に強烈なインパクトを与えたことでも話題になった作品。

第4位『ダーティハリー』1972年公開

ダーティハリー(字幕版)

サンフランシスコ警察の刑事ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)。
型破りな汚れ仕事も平然とやってのける彼は同僚からダーティハリーと呼ばれていた。
そんな彼が守るサンフランシスコで、無差別狙撃事件が発生。
サソリと名乗る犯人は警察に対し、20万ドルを払わなければ、次の標的を殺すと言ってくる。
ハリーは、懸命な捜査で犯人を追い詰めたのだが、強引すぎる捜査が問題になり、犯人は釈放されてしまった。
しかし、釈放された犯人はスクールバスをジャック。
再び警察を脅迫する。
体裁を気にして動かない警察に対して業を煮やしたハリーは自ら体を張ってスクールバスに乗り込む。
誑惑な犯人に対し、ルール無用と考えるハリーの怒りのマグナムが火をふく。

!!ネタバレ注意!!

第3位『ラッシュアワー』1999年公開

ラッシュアワー (字幕版)

FBIに憧れる刑事カーター(クリス・タッカー)は、ロス市警きってのトラブルメーカー。
そんなある日、中国領事の娘が誘拐されるという事件が起きる。
事件解決の為、香港からやってきたのは、敏腕捜査官のリー(ジャッキー・チェン)。
おなじみのジャッキー・チェンと、コメディアン出身のクリス・タッカーの掛け合いも人気に。
もちろん、ジャッキーならではのアクションからも目がはなせません。
ジャッキー・チェンが本格的にハリウッド進出した本作品は見事に大ヒットを記録し、パート3まで制作されました。
エンディングでは、ジャッキーならではのNG集も。
最後の最後まで楽しめる作品です。

第2位『ビバリーヒルズ・コップ』1985年公開

ビバリーヒルズ・コップ (字幕版)

デトロイト市警のアクセル・フォーリー(エディー・マーフィー)。
訪ねて来た友人と一緒にいるところを襲われ友人が殺されてしまう。
捜査許可が降りず休暇を取り自ら捜査をする為LAのビバリーヒルズにやってくる。
やがて、アクセルに感化されたロス市警の2人も巻き込み事件の確信へ。
事件の裏に隠れていたのは、巨大な麻薬組織だった。
アクセルは組織を壊滅し、友人の敵を打つことができるのか。
エディー・マーフィーの軽快なトークと派手なアクションが人気となり、シリーズ化されました。

!!ネタバレ注意!!

第1位『リーサル・ウェポン』1987年公開

リーサル・ウェポン (字幕版)

愛する家族に囲まれ、無事に勤めを果たして来たベテラン刑事ロジャー・マータフ(ダニー・グローヴァー)。
そんな彼の新しい相棒は、妻を亡くし自殺願望を持つマーティン・リッグス(メル・ギブソン)。
50才を迎え、安定した老後を視野に入れていたマータフだが、破天荒なリッグスに振り回されていく。
そんな2人はやがて、巨大麻薬組織を突き止める。
事件に挑むにつれ、硬い絆で結ばれていく2人。
ポリスアクションの新しい時代を切り開いたバディムービーの決定版。

第6位以降の順位

第6位ダイ・ハード
第7位アンタッチャブル
第8位マイノリティ・リポート
第9位ラストスタンド
第10位マイアミ・バイス

まとめ

今回は結構時代を感じる作品が多かったですが、すべて観た作品で懐かしく感じたけど改めて、こんなに名優揃いだったんですね♪
また観てみようと思う作品たちでした。
個人的には、香港の『インファナル・アフェア』リメイクされた日本の『ダブルフェイス』アメリカの『ディパーテッド』は大好きな映画です♪
では、また明日~良い週末を♡

 

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