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『ミステリー』と『サスペンス』作品の違いとおすすめ映画紹介

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『ミステリー』と『サスペンス』作品の違いと おすすめ映画紹介

映画紹介の前に、『ミステリー』と『サスペンス』の違いが個人的にとても気になったので調べてみました。

『ミステリー』と『サスペンス』の違い

『ミステリー』とは

直接の意味は、「神秘、不思議」という言葉でギリシャ語の「ミューステリオン」を語源に、神の隠された秘密とか、人智でははかり知れない事を意味している。
西洋では、「神秘」、仏教用語では「不思議(不可思議)」。
現代社会で、映画や小説などに用いられる『ミステリー』の定義は、その「神秘」、「不思議」な『謎』が提示され、それを解いていくストーリーのものを言う。
一般的には、誰が犯人か推理や仕掛けなどを楽しみながら、ラストで驚くような展開があり、犯人がみえてくる作品と言われている。
『ミステリー作品』と言えば、【謎解きはディナーのあとで】、【金田一耕助シリーズ】【シャーロック・ホームズシリーズ】【悪の教典】などなど…

『サスペンス』とは

直接の意味は、「不安」「緊張」を表す言葉で、不安定な心理状態が続くような、「ハラハラ」や「ドキドキ」のような危機的な感情を意味している。
一般的には、犯人が始めから明かされていて、緊迫するようなストーリー展開を楽しむ作品と言われている。
『サスペンス作品』と言えば、【羊たちの沈黙】【氷の微笑】【ミザリー】【古畑任三郎シリーズ】など…
『ミステリー』と『サスペンス』作品は両方の要素を取り入れている作品も多く、一概に、犯人が明かされているのかいないのかだけでは判断は難しい作品も多く存在する。
混同されがちなジャンルで、定義は人によってさまざまなところがある。

 

『ミステリー&サスペンス映画』 大どんでん返しが面白い映画ベスト3紹介!!

見た人皆がだまされた!! 予想外の展開&衝撃の結末に目が離せない!!

 

!!ネタバレ注意!!

『serch/サーチ』2018年公開

Search/サーチ (字幕版)

パソコン画面で展開する衝撃的なサスペンス
3年前に妻を亡くしたデビット(ジョン・チョー)は、16歳になった娘マーゴット(ミシェル・ラー)と離れて暮らし、SNSでやり取りしていた。
そんなある日、娘が行方不明に。
突然姿を消した娘、単なる家出なのか…。
デビットは娘のパソコンにログインし、プライベートを知り始める。
そこには、今まで知らなかった娘の本当の姿が。
更に警察からも防犯カメラの映像が届く。
ますます深まる娘の謎の行動。
やがて調べていくうちに、デビットはチャットの会話履歴から、事件のカギを握る人物を見つける。
娘に一体何があったのか?
ここから大どんでん返しの結末が!!

!!ネタバレ注意!!

『エスター』2009年公開

エスター (字幕版)

少女に隠された驚愕の真実
3人目の子供が死産になってしまった、ケイト(ヴェラ・ファーミガ)とジョン(ピーター・サースガード)は、悲しみを乗り越える為、養子を迎いいれた。
その子の名はエスター。
頭が良い9歳の女の子。
ところが、学校での嫌がらせをきっかけに、恐ろしい本性を見せ始める。
エスターをからかった女の子をはじめ、妹や兄にも次々と危害が…。
母ケイトは、エスターの過去について徹底的に調べ始めた。
その結果、恐ろしい真実を知ることになる。
危険を察知したケイトは、エスターから娘を非難させようとするが…
果たして、彼女の目的とは?
驚くべき、エスターの正体が明らかになった時、さらなる大どんでん返しが待っている。
!!ネタバレ注意!!

『ゴーン・ガール』2014年公開

ゴーン・ガール (字幕版)

デヴィッド・フィンチャー監督作の大どんでん返し、夫婦サスペンス
大恋愛の末結婚した、ライターのニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)。
ところが、5回目の結婚記念日にある事件が起きる。
妻のエイミーが突然姿を消した。
捜査に乗り出した警察に事情を聞かれるニック。
しかし、エイミーの事を何も答えられない。
捜査を続ける警察は様々な状況証拠からニックを犯人と疑い始める。
更にマスコミは、ニックの不純な私生活を暴露。
窮地に追い込まれたニックは自ら事件を調べ始める。
すると、妻の不信な男性関係を知る事に。
エイミーに何が起きたのか?
妻の秘密と共に夫にも誰にも言えない秘密があった。
そして、このあと、信じられない、大どんでん返しが待っている。

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まとめ

 

今考えると、「火曜サスペンス劇場」ってミステリーの括りのような…w
独り言です(*_ _)
映画は、個人的には大どんでん返しが繰り返される、昔みた『ワイルドシングス』(ケヴィン・ベーコン出演)作品が私の中では大どんでん返しと言えばの代表作です。
クライマックスと言えば、先日紹介した『ユージュアル・サスペクツ』や、『シックス・センス』も私的にはおすすめの映画です。
では、また次回をお楽しみに(‘ω’)ノ♡

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