2020年24回手塚治虫文化賞発表の中に読みたい作品があったのでご紹介 本、映画、音楽etc… 2020.05.02 !!ネタバレ注意!! スポンサーリンク 目次 第24回マンガ文化に貢献 手塚治虫文化賞が発表新生賞 《新たな才能が感じられる作者に贈られる》短編賞特別賞マンガ大賞作えるの感想… 第24回マンガ文化に貢献 手塚治虫文化賞が発表 新生賞 《新たな才能が感じられる作者に贈られる》 ワケあり男女5人の共同生活を描いた作品 【水は海に向かって流れる】田島列島/講談社 水は海に向かって流れる(1) posted with ヨメレバ 田島 列島 講談社 2019年05月09日 楽天ブックス Amazon 7net 紀伊國屋書店 短編賞 スタイリッシュな青春ギャグマンガ 【夢中さ、きみに。】和山やま/KADOKAWA 夢中さ、きみに。 posted with ヨメレバ 和山 やま KADOKAWA 2019年08月10日 楽天ブックス Amazon 7net 紀伊國屋書店 特別賞 生誕100年を迎え今も愛されるサザエさんの作者 長谷川町子さんが選ばれました。 サザエさん 1巻 posted with ヨメレバ 長谷川町子 朝日新聞出版 2020年01月06日 楽天ブックス Amazon 7net 紀伊國屋書店 マンガ大賞作 【ニュクスの角灯】高浜寛/リイド社 !!ネタバレ注意!! 物語の舞台は明治11年の長崎。 主人公の美世は戦争で両親を亡くし、 引き取られた親戚の家で肩身の狭い思いをしながら暮らす少女。 ある日、仕事を探しに訪れたのは、 パリから仕入れられた最先端の品々を扱う道具屋。 読み書きも力仕事も出来ない美世だったが、一つの品を手に取ると、 美世は「これ、大切にしとった人がいます」と、 ただの包み紙から以前の持ち主の思いを感じとった。 実は美世は、 触ったものの過去や未来が見える特殊な能力の持ち主だったのだ。 その不思議な力に目を付けた店主の小浦百年が美世を雇う事に。 両親を亡くして以来、暗い日々を過ごしてきた美世が、 当時では、まだ珍しかったチョコレートやミシンといった夢のような品々に触れ、 何より、店で働く心の優しい人々との出会いによって、 本来の明るさを取り戻していく。 さらに、本当に実在した長崎の女性商人の大浦慶が登場するなど、 歴史的な要素もからまり展開される、極上の歴史ロマンマンガです。 ニュクスの角灯(1) posted with ヨメレバ 高浜寛 リイド社 2016年01月 楽天ブックス Amazon 7net 紀伊國屋書店 えるの感想… この賞を取ったそれぞれの作品がとても面白そうだったけど、 その中でも特に【ニュクスの角灯】の作品は私の興味をそそりましたw で、ブログに書いちゃいましたw 主人公の生い立ちや特殊能力、時代設定、歴史的な背景、絵、すべて好み♡ 良かったら読んでみて下さいね☆ 見たいものが多すぎて時間が足りない… 若返りたい…独り言(笑)… !!誤字・脱字、記載に何か問題のあるようでしたらコメント下さいm(__)m える[Twitter猫、FANBLOG、Change Myself、 エラレルゥ、 Twitterエラレルゥ*^^*]