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2021年4月現在、注目されている新作映画2作品をご紹介

2021年5月8日更新

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2021年4月現在、注目されている新作映画2作品をご紹介

93rd アカデミー賞受賞

『ミナリ』2021年3月19日(金)公開

アカデミー賞 助演女優賞 ユン・ヨジョン受賞 2021年5月8日更新
第93回アカデミー賞 有力作。
6部門ノミネートされた作品(作品賞・監督賞・主演男優賞・助演女優賞・作曲賞・脚本賞)
その他、サンダンス映画祭、デンバー国際映画祭、ハートランド国際映画祭と世界中の映画祭で84部門を受賞し、266部門にノミネート。
更に、辛口批評サイト「Rotten Tomatoes」で満足度100%を獲得した話題作です。1980年代のアメリカ南部を舞台に、韓国出身の移民一家が理不尽な運命に翻弄されながらもたくましく生きる姿を描いた家族映画。
韓国系アメリカ人のリー・アイザック・チョンが監督・脚本を手がけ、
父ジェイコブを「バーニング 劇場版」のスティーブン・ユァン、母モニカを「海にかかる霧」のハン・イェリ、祖母スンジャを「ハウスメイド」のユン・ヨジョンが演じている。

 

映画館紹介などはコチラから

 

!!ネタバレ注意!!

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アメリカの田舎町に引っ越してきた韓国人の移民家族。
この土地に引っ越して来たのは、父・ジェイコブ(スティーブン・ユァン)のある夢のためだった。
それは農業で成功すること。
しかし、妻・モニカ(ハン・イェリ)と娘のアン(ノエル・ケイト・チョー)は便利な都会で暮らすことを望んでいた。
家族で助け合い生きていく決心をするも・・肝心な農業はうまくいかない。
モニカは生活費を稼ぐため働きに出て、子供の世話を頼むため母親のスンジャ(ユン・ヨジョン)に来てもらったが、口が悪く破天荒なおばあちゃんに末っ子・デビッド(アラン・キム)は懐かない。
やがて、様々な困難が一家を追い詰めていく。
しかし、諦めないことで生まれる絆。
一日一日を新天地で懸命に生きる家族が持ち続けた希望とは・・・。

93rd アカデミー賞受賞

『ノマドランド』2021年3月26日(金)公開

アカデミー賞 作品賞受賞2021年5月8日更新
第93回アカデミー賞 有力作
6部門ノミネートされた作品(作品賞・監督賞・主演女優賞・撮影賞・脚色賞・編集賞)。その他、ベネチア国際映画祭の金獅子賞受賞・トロント国際映画祭の観客賞受賞・ゴールデングローブ賞の作品賞と監督賞受賞。原作は、ジェシカ・ブルーダー著「ノマド:漂流する高齢労働者たち」(春秋社刊)。

主演を務めたのは、過去に『スリー・ビルボード』『ファーゴ』と2度も主演女優賞を受賞している名優・フランシス・マクドーマンド。
本年度もアカデミー賞主演女優賞ノミネートされている。
更に、登場するノマドたちの多くは俳優ではなく実際にノマドとして生きている人たちが実名で出演。
監督は、『ザ・ライダー』(17)、『エターナルズ』(21)のクロエ・ジャオ。
世界中の映画祭で注目されている作品です。

車上生活者”ノマド”たちの生き様を描いたロードムービー。

映画館紹介などはコチラから

 

!!ネタバレ注意!!

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アメリカ・ネバダ州、60代のファーン(フランシス・マクドーマンド)は夫を亡くし経済不況で住む家も失った。
唯一残ったのはボロボロのキャンピングカー。
彼女はそこにすべてを詰め込み”車上生活者”として生きる道を選ぶ。
“ノマド”とは遊牧民ののように自由に旅をしながら行く先々で仕事をしては、また旅に出る人のこと。
そんな生活にファーンは誇りを持っていた。
様々なノマドたち、リンダ・メイ(リンダ・メイ)、デイブ(デビッド・ストラザーン)やスワンキー(スワンキー)、ボブ(ボブ・ウェルズ)らと出会い、生きる道や意味を見つけていく。”現代のノマド”たちの生き様をリアルに描いた、心揺さぶられるロードムービー。

まとめ

人は生きていると、予想に反した事が起こったりします。

何が起こっても信念を持って前向きに強く生き抜いていくって、

人生を色々考えさせられる、それぞれとても心にグッと来るような作品だと思います。

コチラも参考までに♪『2021年4月現在公開中の人気映画ランキングTOP10をご紹介

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