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2014年中国で実際に起きた事件を映画化した人気作品『薬の神じゃない!』

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2014年中国で実際に起きた事件を映画化した人気作品 『薬の神じゃない!』

映画『薬の神じゃない!』2020年10月16日(金)公開

本作は、2014年に中国で実際に起きたニセ薬事件を元にしており、この事件をきっかけに、中国の医薬業界は改革が起きた。
事件発生から間もない2018年7月、中国で映画が公開されると、3日間で9億元(約146億円)、 最終的に30億元(約500億円)を超える爆発的なヒットを記録した。
また、興行的な成功だけでなく、アジア・フィルム・アワード・助演男優賞、金馬奨・主演男優賞、新人監督賞、オリジナル脚本賞の3部門受賞をはじめ、国内外の映画賞を数多く受賞し、名実とともに中国を代表する作品となった。
薬を密輸する主人公を演じたのは、ヒット作に多数出演し、監督としても活躍するシュー・ジェン(徐噂)、その他、ワン・チュエンジュン(王伝君)、『スプリング・フィーバー』のタン・ジュオ (譚卓)、『象は静かに座っている』のチャン・ユー(章宇) などが脇を固める。監督は、岩井俊二、ウェイ・ダーション、スタンリー・クワン監修のオムニバス映画『恋する都市5つの物語』を監督したウェン・ムーイエ(文牧野)。

公式サイトより: http://kusurikami.com/

映画館紹介などはコチラから

!!ネタバレ注意!!

もっと詳しく
上海で、男性向けのインドの強壮剤を販売する店主 チョン・ヨン(程勇)は、店の家賃さえ払えず、妻にも見放され、 人生の目標を見失っていた。
ある日、「血液のがん」である慢性骨髄性白血病を患うリュ・ショウイー(呂受益)が店に訪れる。
国内で認可されている治療薬は非常に高価であるため、安価で成分が同じインドのジェネリック薬を購入して欲しいという依頼だった。
最初は申し出を断ったものの、 金に目がくらんだ程勇は、ジェネリック薬の密輸・販売に手を染め、より多くの薬を仕入れるため白血病患者たちとグループを結成。
依頼人の呂を始め、白血病患者が集まるネットコミュニティ管理人のリウ・スーフェイ(劉思慧)、中国語なまりの英語を操る劉牧師、不良少年のボン・ハオ(彭浩)が加わり、事業はさらに大きく拡大していく。
しかし、警察に密輸として目をつけられ始め、一度はグループを解散した程勇だったが、薬を絶たれた患者たちの悲痛な叫びに決意を固める。
患者の負担を軽くするため仕入れ値以下の価格で薬を売り、あえて危険な仕事を続ける彼は、やがて国を動かしていく・・・。

公式サイトより: http://kusurikami.com/

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まとめ

少林サッカー』『ベスト・キッド』10月公開した『フェアウェル』『イップ・マン 宗師』中国の最新作映画紹介も参考までに♪

 

 

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